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マイクロスコープを用いた
高精度バレル研磨
マイクロスコープを用いた高精度バレル研磨加工事例
鉄系粉末冶金のバリ取り
バリ取り前は、規格が型バリ0.05㎜以下に対して、素材バリが0.06㎜を超えてしまっていました。
これにバレル研磨を施し、バリが無くなっている(0.002㎜)状態に仕上げることができました。
バレル研磨前
バレル研磨後
SUS304プレートの光沢仕上げ
SUS304プレートの光沢仕上げ(映り込みあり)のご依頼を頂き、仕上げ表面粗さRz0.8μm以下の規格となっておりました。
バレル後Rz0.6μmまで仕上がり映り込みも確認できました。
光沢仕上げ前
光沢仕上げ後
使用設備(マイクロスコープ)詳細
キーエンス製
形状解析レーザー顕微鏡 VK-X100/105
特徴:光学顕微鏡、SEM、表面粗さ、形状測定を1台で可能。23インチモニターでの総合倍率は8000倍です。
機能性バレル研磨
バレル研磨法の種類
早川研磨工業のバレル研磨技術向上の取組み
バレル研磨とバフ研磨の違い
対応事例
(設備情報はこちらから確認できます)
2006年4月23日に品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001:2008を、2012年5月3日に環境に関する国際規格であるISO14001:2004を認証取得しました。