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対応事例
自社のバレル研磨がうまくいかない
お客様:自社のバレル研磨機で研磨しているが、面粗度やバリの高さなど想定している数値が出ないので、対応して欲しい。
弊社では、これまでに多種多様なバレル研磨の加工を行ってきました。背品によって、回転にするか、振動にするか、また、その際のメディアを何にし、どれくらいの比率にするかなど、条件は様々です。
これまでの多数の研磨の経験をもとに、お客様の要求する研磨に最適な条件でカスタイマイズし、加工させて頂きます。
大手からの加工依頼
お客様:大手からの依頼で、バレル研磨の加工管理データを添付して欲しいと言われた。
管理面では、研磨加工後には面粗度などのデータを取り、品質管理の向上に努めております。必要であれば、加工後の各種のデータを添付することもできますので、気軽にご相談ください。
今すぐ加工して欲しい
お客様:納期の無い案件なので、直接製品を持ち込んで今すぐ研磨して欲しい。
バレル研磨加工では、条件によって仕上がりに大きな差が出てしまいます。お客様のお気持ちもわかりますが、テストをしないで研磨加工をすると、お客様の大切な製品を最終段階で傷つけてしまうこともある為、お断りさせて頂くケースもあります。ご了承下さい。
機能性バレル研磨
バレル研磨法の種類
早川研磨工業のバレル研磨技術向上の取組み
バレル研磨とバフ研磨の違い
対応事例
(設備情報はこちらから確認できます)
2006年4月23日に品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001:2008を、2012年5月3日に環境に関する国際規格であるISO14001:2004を認証取得しました。